ダークソウル(DARK SOULS)の最初の火の炉(火継ぎの祭壇)についてマップ付で攻略します。
ポイントがいくつかあるので、進めない場合は確認してみてください。
最初の火の炉(火継ぎの祭壇)と繋がっているエリア †
火継ぎの祭祀場(フラムトに話しかけて連れて来てもらう)
深淵(闇撫でのカアスに話しかけて連れてきてもらう)
クリア前のやり残し確認リスト †
このエリアには1つだけ白い霧の扉があり、そこに入ってボスを倒すと戻ることができず、次の周に強制的に突入してしまいます。
その前にやり残しが無いか以下を確認しておきましょう。
DARK SOULSの最初の火の炉(火継ぎの祭壇)の攻略 †
最初の火の炉(火継ぎの祭壇)のマップ内の番号に沿って以下に攻略を書いていきます。

| 攻略 | 入手できるアイテム |
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| 管理人はLv93でスタートしました。クリア時Lvでした。 | |
| このエリアには1つだけ白い霧の扉があり、そこに入ってボスを倒すとクリアしてしまいます。次の周に強制的に突入してしまいます。 その前にやり残しが無いか上のリストで確認しておきましょう。 | |
1 | フラムトやカアスに連れられて来た場合や、フラムトがいた穴を飛び降りた場合、火継ぎの祭壇の1の位置に出ます。 | |
2 | 2の位置に祭壇がありますので、ここに王の器を置き、以下の4つのソウルを注いでください。 持っていない場合は入手してくること。 王の器(アノール・ロンドボスを倒した先にいるグウィネヴィアに話しかける又は彼女を殺す 1. 分け与えられた王のソウル 小ロンド遺跡のボス四人の公王を倒す。 2. 分け与えられた王のソウル 結晶洞穴で白竜シースを倒す。 3. 王のソウル 巨人墓場でボス墓王ニトを倒す。 4. 混沌の廃都イザリスでボス混沌の苗床を倒す。
王の器を置くと王の封印が解かれます。 4つのソウルを注ぐと篝火として利用できます。 | |
3 | 3の位置から階段を下っていきますが、黒騎士の幻影のようなものが見えますが、何もしてきません。無視して進みましょう。 | |
4 | 4の位置から遠くに壊れた円筒状の建物が見えると思います。そちらのほうに坂を下っていきましょう。 ここからボスに到達するまでに黒騎士が5体出現します。どれも強いですが、ロックしながら背後を取りつつ致命の一撃を加えれば楽に倒せます。よって致命の一撃の攻撃力を上げるため、スズメバチの指輪を装備しておきましょう。この黒騎士たちは強化に必要な塊系の鉱石を必ず落します。楔石の塊など。強化材料集めにはもってこないなので、2周目に入る前にここで強化しておきましょう。 | |
5 | 5の位置から細い通路に立つ黒騎士が見えます。通路で戦うと不利な上、敵を落して倒すとアイテムが入手できません。5の位置から弓矢で攻撃するとおびき出せるので、おびき出して倒しましょう。 | 黒騎士の兜、黒騎士の鎧、黒騎士の手甲、黒騎士の足甲 |
6 | 6の位置の白い霧の扉に入るとボス戦です。 | |
7 | ボス「薪の王グウィン」 | |
| ボスを倒すとエンディングです。エンディングは2種類あります。 どちらのエンディングになるかは、ボスを倒した後どのような行動をとるかのみにより変化します。 ・ボスがいた場所の真ん中辺りにある篝火に火をつける ・火をつけずに来た道を戻る それぞれにムービーとトロフィーが用意されているようです。お好きなほうをどうぞ。
エンディングムービーが終了するとそのまま2周目になり、ゲーム最初のムービーが始まります。2周目では以下の点に変化・承継があります。 【引き継がれる物】 ・名前、素性、レベル、所持ソウル ・アイテム(道具のうちの非貴重品及び底なしの木箱) ・万能鍵、鉱石、武器、防具、矢やボルト ・指輪(アルトリウスの契約・黒焦げた橙の指輪を除く) ・篝火の注ぎ火、エスト瓶の強化状態 ・誓約レベルと誓約「太陽の戦士」習得条件の信仰値 【引き継がれない物】 ・生身(亡者になる)、 ・道具のうち貴重品(底なしの木箱を除く) ・アルトリウスの契約と黒焦げた橙の指輪 ・鍵(万能鍵を除く) ・NPC(販売内容を含む) ・転送機能と転送先
周回回数により敵が強くなりますので、武器・防具を強化してから周回した方がいいでしょう。 | |
DARK SOULSの最初の火の炉に出現する敵 †
ver1.05で確認
名前 【特徴を捉えて命名】 | 獲得 ソウル | 落とすアイテム | 攻撃手段 | 特徴と攻略方法 |
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黒騎士(剣と盾) | 2000 | ・楔石の塊(確定) ・黒騎士の盾 ・黒騎士の剣 | ・盾崩し→突き ・振り下ろし ・振り下ろしx2 ・振り下ろしx2→突き ・振り下ろしx2→突き→振り下ろし | 背後に回りこみ致命の一撃を加えれば倒せるでしょう。致命の一撃は連続で決められます。致命の一撃後、敵が起き上がってきたら、背後に回りこみ、敵が剣をおろし終わるとカクとなりますので、その後攻撃すると連続できめられます。盾崩しの後の突きは横に移動していれば避けられるので、そこを攻撃してもいいでしょう。 |
黒騎士(大剣と盾) | 2000 | ・赤楔石の塊(確定) ・黒騎士の盾 ・黒騎士の大剣 | ・突き ・垂直振り下ろし(物理カット率100%でも500のダメージ) ・突き上げ ・振り上げ ・防御崩し ・振り下ろし ・振り下ろしx2 | 垂直振り下ろしは物理カット率100%の盾で防御しても500程度ダメージを受けました。それ以外の攻撃はスタミナが削られるだけなので、垂直振り下ろしに気をつけながら、背後に回りこみ致命の一撃を加えて倒しましょう。致命の一撃は連続で決められます。致命の一撃後、敵が起き上がってきたら、背後に回りこみ、敵が大剣を肩に乗せたらカクとなりますので、その後攻撃すると連続できめられます。 |
黒騎士(大斧と盾) | 2000 | ・白楔石の塊(確定) ・黒騎士の盾 ・黒騎士の大斧 | ・振り下ろし ・防御崩し→垂直斬り ・垂直斬り ・突き上げ1 ・突き上げ2 ・振り下ろし→水平斬り ・飛込み垂直斬り | 敵の攻撃を1度誘い、後退して避けます。敵は攻撃後大きな隙ができるので、背後に回りこみ致命の一撃を加えましょう。致命の一撃は連続で決められます。致命の一撃後、敵が起き上がってきたら、背後に回りこみ、敵が大斧を降ろし終わったらカクとなりますので、その後攻撃すると連続できめられます。ただ飛込み斬りなどで距離を一気に縮めての攻撃には注意が必要です。 |
黒騎士(斧槍と盾) | 2000 | ・青楔石の塊(確定) ・黒騎士の盾 ・黒騎士の斧槍 | ・突き ・突きx2 ・防御崩し→水平斬り ・飛込み斬り ・防御崩し ・水平斬り | 背後に回りこみ致命の一撃を加えれば倒せるでしょう。致命の一撃は連続で決められます。致命の一撃後、敵が起き上がってきたら、背後に回りこみ、敵が槍をおろし終わるとカクとなりますので、その後攻撃すると連続できめられます。 |
【ヤドカリ】 | 100 | | ・逃げる→消える | こちらに気がつくと逃げ出して消えそうになりました。なんとか倒しましたが、何も落さず。。。それっきり出現しません。 |
薪の王グウィン | 70000 | ・薪の王のソウル | ・つかみ(近距離) ・水平斬りx4 ・ジャンプ水平斬り(遠距離) ・振り下ろし ・突き | ラスボスにしては見た目のインパクトに欠けますが、恐ろしい機動力と追尾性能を持ち、連撃を食らえばハベル装備フルアーマーでもボッコボコにされます。シンプルな割にかなり厄介な敵です。 「薪の王」、「最初の火」などという肩書きの割には炎耐性が特に強いということもないので、炎進化した武器でも十分張り合えるでしょう。ただし雷は効きにくいです。 安全かつ確実な攻略法としてはパリィからの一撃を狙うのが理想ですが、はっきり言ってかなり技術と慣れが必要です。なのでここは今まで通り、地形利用と攻撃後のスキを突く、というこちらもスタンダードな戦術で対抗しましょう。まず装備は可能な限り重装甲、鉄・炎の指輪で防備を固め、ツヴァイヘンダーあたりの特大剣をこれも可能な限り進化させて「一撃のでかい武器」を用意します。白い霧に入ってすぐに左前方へダッシュします。すると身長より少し高いくらいの障害物群(鍾乳石?)があるので、そこの周りを拠点にします。真ん中の大きい岩は殆どの攻撃に対して壁となってくれるはずです。あとは常にグウィンと岩を挟んで対峙していれば、いずれ掴み攻撃を出してきます。これは攻撃モーションがかなりゆっくりなので、予兆が見えたらすかさず強攻撃を放てばグウィンは怯みます。そのスキにまた岩の陰に隠れる、というのを繰り返し、とにかく壁と装甲とエスト瓶で持久戦に持ち込めば勝てます。回復もこまめに、つかみをスカっている間にしてしまいましょう。 ポイントは、あまり岩から離れないことです。時々恐ろしいスピードで追いかけてくるので、あまり岩から離れると自分だけ岩中心の半径が伸びて、追いつかれることがあります。逆に岩に近づいているとどうしても剣攻撃が貫通してくることがありますが、重装甲で固めていればそれほど致命的なものにはならないはずです。また、できればロックオンはしないほうがいいでしょう。先述の通り、追いかけられたら逃げる、というのが基本なので、なるべく走りやすい状態にしておくのがベターです。盾については、装備しなくてもいいでしょう。どうせガードしても大きくスタミナを削られて逃げるだけの残量が無くなるか、のけぞってそのまま連撃で殺されるのがオチです。多少貫通しても岩が盾になってくれます。今までパリィをして来なかった人が最後急に出来るようになれというのも無理があるので、この方法が一応誰でも出来る方法かと思います。
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