このページでは、状態異常について解説します。
状態異常 †
- ダークソウルの状態異常には、毒・猛毒・出血・呪い・卵があります。
毒・猛毒・出血・呪い †
- 状態異常を引き起こす攻撃などを受けると、画面中央にゲージが出て、紫色のバーが右方向に伸びていきます。このバーが右側一杯まで到達すると、状態異常が発生します。
- 状態異常となった場合、赤字で「毒!」「血が出た!」等と表示されます。
- 装備(武器や盾、防具、指輪)により耐性を上げることができます。耐性を上げると耐性値に応じてゲージが伸びて長くなり、状態異常になるまでの時間が長くなります。
- 状態異常になると、ゲージに表示されるバーが黄色に変化します。黄色のバーは時間経過とともに左方向へ減少していき、完全になくなると状態異常は治ります。
- 状態異常の効果時間は、耐性値に関係なく一定です。
(耐性が高いとゲージが長いため、状態異常が回復する時間が長くなるように見えますが、黄色のバーが速い速度で減少していきますので、治るまでにかかる時間は同じになります)
猛毒 †
- 猛毒属性の攻撃を受けるたびバーが右へ伸び、右側一杯まで到達すると猛毒になります。
毒のゲージとは別のゲージで表示されます。
毒よりダメージが大きく、スタミナの回復が遅くなります。
- 毒団子で猛毒になると毎秒7、蓑虫亡者の毒矢で猛毒になると毎秒14ダメージを受けます。効果時間は10分1秒のようです。
- 毒紫の花苔玉、女神の祝福、魔術治癒、篝火での休息で治ります。
- 猛毒攻撃には蓑虫亡者の毒矢(病み村)、鬱血亡者死亡時の霧(エレーミアス絵画世界)、糞団子、呪術猛毒の霧などがあります。
出血 †
- 出血属性の攻撃を受けるたびバーが右へ伸び、右側一杯まで到達すると出血状態になります。
- バーが溜まると大ダメージを受けます。
- 血赤の苔玉、女神の祝福、魔術治癒、篝火での休息で治ります。
呪い †
- 呪い属性の攻撃を受けるたびバーが右へ伸び、右側一杯まで到達すると死亡します。
- 呪いで死亡すると、復活した時に呪死状態となり、最大HPが半分になります。
左上の人間性の数が表示されているところが髑髏マークになります。
亡霊小ロンド遺跡に攻撃できるようになります。
- 呪いの蓄積値を減少させるには、解呪石、魔術呪抵抗があります。
篝火での休息では減少しません。
- 呪死状態は、解呪石や、イングウァード小ロンド遺跡に話しかけて人間性と引き換えに解呪してもらうことでのみ治ります。
- 呪い攻撃にはバジリスク(最下層、大樹のうつろ)の吐く霧、白竜シースのブレス(公爵の書庫、結晶洞穴)があります。
- 尊い犠牲の指輪を装備して呪いで死亡した場合は、復活した時に呪死状態になりません。
卵頭 †
- 卵頭は他の状態異常と異なり、ゲージや耐性といったものがありません。
卵背負いの抱きつき攻撃(ガード不可)を受けると頭に卵をうみつけられ、数分後に孵化します。
- 孵化すると頭が卵になります。兜を装備できなくなり、取得ソウルが半分になります。
エンジーに話しかけると仲良くなれます。
- 卵頭が10万s吸収すると、卵が大きくなり、キックのコマンドで頭から虫が出てきて攻撃するモーションに変わります。
- 卵頭を戻すには、たまごくだしを使用するしかありません。
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