このページではオンラインマルチプレイの侵入について説明しています。
侵入 †
- 敵対プレイ全般
- 本作では、敵対プレイをする方法が数種類用意されており、各種類とも一定の条件を満たす必要があります。
- 侵入前のHPで侵入しますので、予め回復しておきましょう。闇霊・復讐霊がHPを回復する手段は、下記のとおりです。
- 闇霊同士は攻撃し合うことができます。闇霊・復讐霊も攻撃し合うことができます。
- ホストの世界のマップ上配置されている敵を攻撃することはできません。
- 原則として、そのエリアのボス前にある霧の壁をホストが潜ると、闇霊・復讐霊は自分の世界に還されます。
ただし、混沌の廃都イザリスではホストが坂を下り終わった時になる他、ホストが霧を潜れないものもあります。
- ホストが死亡した場合に、侵入していた全ての闇霊・復讐霊は目的達成となります。
- 元の世界に戻りたい場合、決別の黒水晶を使用します。
闇霊 †
- ひび割れた赤い瞳のオーブ、赤い瞳のオーブ、赤いサインろう石を使用すると闇霊として他のプレイヤーの世界に侵入できます。
全身が赤黒いレイスです。
- 赤いサインろう石で赤サインを書いた場合は、ホストがサインを拾うと侵入できます。
- ホストを倒すことが目的となり、ホストを倒すとソウルが増え、人間性が1上がります。
- 返り討ちにあうと、生身は失いませんが、人間性とソウルをサインを出した場所に落とします。
- 闇霊同士も攻撃し合うことができます。
- ホストが倒された場合、ホストは告罪符を持っていると、告罪することができます。
- 闇霊よりレベルの高いホストの世界に侵入できるようです。
復讐霊 †
- 誓約暗月の剣を交わしている必要があります。
- 罪人録にある罪人(ホスト)の世界に優先的に侵入できます。
自分の罪の重さは罪人録を使用するを選択し、R2を押すと見ることができます。
- ホストを倒すと、ソウルが増え、復讐の証が手に入ります。
- ホストは、倒されても告罪符を使えないようです。
- ホストのレベルより高レベルでも侵入できるようです。
- 誓約暗月の剣を交わしている必要があります。
- 陰の太陽グウィンドリンの召喚に応え、夜のアノール・ロンドにいるホストに侵入します。
侵入する側はマルチプレイができる場所ならどこにいてもグウィンドリンに召喚されます。
- ホストを倒すと、ソウルが増え、復讐の証が手に入ります。
- 返り討ちにあっても侵入者は何も失いません。
- 誓約森の狩猟者を交わしている必要があります。
- 黒い森のアルヴィナの召喚に応え、黒い森の庭のアルトリウスの紋章扉の先にいる、森の狩猟者の誓約を交わしていないホストに侵入します。
侵入する側はマルチプレイができる場所ならどこにいてもアルヴィナに召喚されるようです。
- 「侵入しています」と表示されれば、猫の誓約指輪を外しても侵入できます。
猫の誓約指輪装備中は白サインが一切見えなくなるようです。
- ホストを倒すと、ソウルが増え、以下のアイテムがランダムで手に入ります。
- 目的を達成した回数が1回・3回の時にアルヴィナに話しかけると、それぞれ祝福の女神・霧の指輪を貰えます。
- ホストが倒された場合、ホストは告罪符を持っていると、告罪することができます。
墓王の眷族のサインを拾っての侵入 †
その他 †
竜霊 †
- 誓約古竜の瞳を交わしている必要があります。古竜の瞳を使用してサインを書き、そのサイン(古竜の片鱗)を拾ったホストの世界に侵入します。
古竜の瞳で書いたサインは竜のウロコを持っているホストのみに表示されます。ホストの世界に他の霊がいる場合、古竜の片鱗は表示されません。
普段と変わらない体のレイスです(赤でも青でも白でもありません)。
- ホストか竜霊か、勝った方にソウルと竜のウロコが手に入ります。
(ホストが勝利した場合は「竜のウロコを奪いました」と表示されますが、)負けた方の竜のウロコが減ることはありません。
- 竜霊がいる間はホストはボス前の霧をくぐれないようです。
- 複数の竜霊が同時にホストの世界に侵入することはありません。
災厄 †
- 災厄を他者の世界にばらまくには、誓約墓王の眷族を交わしている必要があります。
死の瞳を使用することで複数の他者の世界に災厄をばらまけます。生身でないと死の瞳は使用できません。
- 他と異なり、災厄をばらまく者がホストとなります。
このため、災厄をばらまく者はそのエリアのボスが未討伐でなければ効果がない模様です。
- 災厄をばらまきつつ、白いサインろう石で白サインを出すことができ、サインを拾われれば災厄をばらまきつつ白霊をすることもできます。
この場合災厄の効果は切れず、召喚されたときに立っていた場所に墓王の眷族のサインが出るものの、拾うことはできない状態となるようです。
また、白霊をしている時に目標不達成で元の世界に戻っても、呼ばれた先のホストの災厄はそのままのようです。
- 死の瞳を使用したホストは、上半身に黒い靄がかかり、ボス前の霧をくぐれなくなります。
死の瞳の効果は、ホストがロード画面を出さない限り継続します。エリアを移動しても効果は消えません。
- 災厄がばらまかれる側は、生身・亡者問わず、またそのエリアのボスが討伐済みか否かも問いません。
- 災厄は、下記の通りです。
- 敵が強くなる(ボスのHPも増える模様)
- 赤黒い敵が増える(ばらまかれる側が2周目以降の場合のみ)
- 災厄がばらまかれた者の世界では、ホストの立っている場所に墓王の眷族のサインが出ます。
ホストが移動するとサインも移動します。
このサインを拾うと、ホストの世界に侵入できます。侵入先では復讐霊となります。
- ホストがこの復讐霊を倒すと、ソウルが増加し、死の瞳が手に入ります。
- ホストを復讐霊が倒すと、復讐霊はソウルが増加し、ランダムで死の瞳が手に入ります。
またそのホストに災厄をばらまかれた、全ての者の世界の災厄が取り除かれます。
- ホストが倒された場合でも、ホストは告罪符で告罪することができません。
- 1週目のキャラクターでプレイしている時は、赤黒い敵が出ないので災厄がばらまかれていることに気付きづらいです。