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 ■ 登場人物 紹介
 
        
          
            | 名前 | VAAN : ヴァン |  
            | 種族 | ヒュム族 | 年齢 | 18才 | 性別 | ♂ 男性 |  
            | 説明 | 夢をつかんだ若き空賊 イヴァリースを揺るがす大きな冒険を経てたくましく成長した”空に自由を描く少年”。国家や民族のしがらみから解放され、空賊として活躍する。
 
 飛空艇という名の自由への翼を得て大空をかけめぐり、新たな冒険の日々をパンネロとともに暮らしている。
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            | 名前 | PANELO : パンネロ |  
            | 種族 | ヒュム族 | 年齢 | 17才 | 性別 | ♀ 女性 |  
            | 説明 | 飛空艇の隣に乗せたい彼女 ときにやさしく、ときに厳しく、ガールフレンドとしてヴァンをサポートして、大きな冒険を戦い抜いてきた。
 
 危なっかしい”操縦士”のナビゲート役として、一緒に飛空挺に乗っている。
 
 女の子らしい踊り子衣装を着て、空を渡る風の歌を聴きながら、新しい冒険に望んでいる。そのさりげない気遣いはいつも誰かに向けられているのだが、さて、気づいてくれるだろうか。
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            | 名前 | LLYUD : リュド |  
            | 種族 | エグル族 | 年齢 | 20才 | 性別 | ♂ 男性 |  
            | 説明 | 心の翼を探すエグルの戦士 浮遊大陸のレムレースに生まれ育った誇り高きエグルの戦士。
 物事に深い関心を寄せないエグル族の中で彼だけは好奇心を強く持っているため、”変わり者”という扱いを受けていた。
 閉ざされた世界に住むほかのエグルと同様に感情をあらわにする事もなければ、夢や願望を口にすることもない。
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            | 名前 | BALFLEAR : バルフレア |  
            | 種族 | ヒュム族 | 年齢 | 23才 | 性別 | ♂ 男性 |  
            | 説明 | 舞台を降りた主人公 愛嬌・シュトラールで、イヴァリースを駆ける最速の空賊。
 大空と自由を愛する義賊と噂され、空賊をめざす少年少女にとっての憧れの存在。
 帝国軍と解放軍との戦いの際、ヴァンらとともに活躍するが、その後行方をくらまし、生死不明となっていた。
 いくばくかのときを経て「グレバドスの秘宝」を発見したと、ヴァンを冒険にいざなう。彼が秘宝をねらう真の目的とは、、、?
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            | 名前 | FRAN : フラン |  
            | 種族 | ヴィエラ族 | 年齢 | 不詳 | 性別 | 不明 |  
            | 説明 | ゆるぎないパートナー バルフレアの相棒として、シュトラールに乗り、ときにはともに空の星を眺める、ヴィエラ族の空賊。
 故郷の森を離れて暮らしているが、依然、ヴィエラとしてのミストに対する感応力は高く、長命な種族ならではの人生経験も積んでいるため、物静かで神秘的な雰囲気を漂わせる。
 ”永遠”につながらという「グレパドスの秘宝」の伝説を知り、バルフレアとの冒険の行く末を強い信頼で見守り続ける。
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            | 名前 | KYTES : カイツ |  
            | 種族 | ヒュム族 | 年齢 | 10歳 | 性別 | ♂ 男性 |  
            | 説明 | ラバナスタの少年魔法使い ヴァンをよき兄貴分と慕うラバナスタの孤児。以前より特技のカギ開けでヴァンを手助けするかたわら、「空賊目指そう団」を結成し、フィロら孤児仲間とともに空賊にあこがれていた。
 その後、旅からもどったヴァンの姿を目にして一念発起し、ほんものの空賊をめざして魔法の猛勉強をはじめた。
 素直な性格だが、ヴァンやフィロほど行動的ではなく、考えすぎで慎重な面もあり、見知らぬ浮遊大陸での冒険の危険に対して不安を示すこともある。
 旺盛な好奇心と小さな勇気を魔法の杖に託し、ヴァン、フィロらとともに飛空挺に乗り込み、あこがれていた空賊への第1歩を踏み出すことになる。
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            | 名前 | FILO : フィロ |  
            | 種族 | ヒュム族 | 年齢 | 11歳 | 性別 | ♂ 男性 |  
            | 説明 | 空飛ぶ元気娘 ヴァンを憧れの空賊と慕っているダウンタウンの孤児。先の戦争の傷跡が心に残り、長い冒険に耐える体力はないが、普段はそんあことを感じさせない元気で活動的な性格で、カイツらとともに「空賊目指そう団」を結成して、日夜、訓練にはんげんでいた。
 カイツと同じく旅から帰ってきたヴァンに刺激されて、空を飛ぶ機工仕掛けの浮遊ボード”スカイシーフ”の練習を始め、ラバナスタの街中を飛び回るようになった。
 冒険したい年頃ゆえ、時には暴走傷つくこともあるが、ヴァン、カイツらとともに飛空挺へ乗り込み、強い自分と出会うためにみんなに支えられながら、はじめて長旅の空へと飛び立つことになる。
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            | 名前 | ASHE : アーシェ・バナルガン・ダルマスカ |  
            | 種族 | ヒュム族 | 年齢 | 20才 | 性別 | ♀ 女性 |  
            | 説明 | 祖国の危機に再臨する女王 ダルマスカ王国の再建と、帝国への復習。。。かつては、それが責務であると自分を追い込み、力への強い意志を頑なに貫く亡国の王女であった。
 解放軍としての行動中、ヴァンやバルフレアに出会い、彼らとの旅を通じて、徐々にその心は解き放たれていく。そして仲間たちとともに望んだ戦いの末、アーシェは彼女自身の自由を手に入れたのだった。
 現在は、復興をとげたダルマスカの女王に即位。時刻の繁栄のみならず、イヴァリース全土の恒久的な平和を願い、日々国務に励んでいる。
 風格と統率力を兼ね備えた若き女王は民からの人望あつく、弱みを見せることはほとんどないが時折、王宮の窓からどこか遠く、風の向こうを見つめている姿がみられるという。
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            | 名前 | BASCH : バッシュ |  
            | 種族 | ヒュム族 | 年齢 | 37才 | 性別 | ♂ 男性 |  
            | 説明 | 人々を守る信念の騎士 かつてダルマスカの英雄とたたえられた将軍で、現在は名前をかえて帝国のジャッジマスターとなり、若いラーサー皇帝を支えている忠実な騎士。
 先の戦争で帝国の策謀によって裏切り者の烙印を押されるも、その汚名を甘んじて背負いながら、未来への希望を守るために戦う。ヴァンたちとの旅において主君アーシェを献身的に支え、ともに帝国を破って、争いに終止符を打った。
 その後、敵国であった帝国で生きる道をあえて選んだのは、人々を戦乱から守るため、そして同じ願いを抱いていた実弟の志を継ぐためである。
 文武に秀で、誠実かつ謙虚なその姿にあこがれていた子供たちは多い。ともに旅をしたヴァンも、バッシュの背中を見て成長したようだ。
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            | 名前 | BA'GAMNAN : バッガモナン |  
            | 種族 | バンガ族 | 年齢 | 不明 | 性別 | 不明 |  
            | 説明 | 狂猛なるバンガ 全身に入れズミをほどこした、ガラの悪いバンガ族。かつては高額の賞金がかけられた空賊のみを狙う賞金稼ぎであったが、度重なる粗暴なふるまいのため、ついに賞金がかけられ、現在は逆に自身が追われる日々を送っている。
 バルフレアを仇敵として執拗に追っていたが、ヴァン一行に倒され、命からがら生き延びた経緯から、枯れに対しても並々ならぬ恨みを抱いている。
 いつも3人の手下を引き連れているが、賞金首となってからは、彼らとの関係も冷え込んできているようだ。
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            | 名前 | REKKEN, ELZA, RAZ : リッキー、 エルザ、 ラズ |  
            | 種族 | ヒュム族 バンガ族
 | 年齢 | 不明 | 性別 | 不明 |  
            | 説明 | 気のいい空賊3人組 イヴァリースの空賊や海賊が集まる港町で、荒れくれたちをまとめている3人組。彼ら自身も空賊で、伝説の浮遊大陸に眠る宝を求めて、レムレースにやってきた。彼らのボスが以前、ヴァンたちに同行した縁で、レムレースで再開したときも気安く声をかけてくる。
 ボスの仕事を継ぐが空回りしているリーダー格のリッキー、クールで気難しく見えるが何も考えていない紅一点のエルザ、「〜ッス」が口癖の小柄なバンガ族のラズと、いずれ劣らぬ個性派で、奇抜な外見や言動が目につくが、内面は情にもろく仁義にあつい好人物である。
 3人はなによりも空賊の誇りを重んじており、地上の空賊を聖石であやつる「翼のジャッジ」に対して、彼らの流儀で反旗をひるがえそうとしている。
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            | 名前 | VELIS : ウィリス |  
            | 種族 | ヒュム族 | 年齢 | 23才 | 性別 | ♂ 男性 |  
            | 説明 | 永遠の鍵となる謎の少年 レムレースでヴァンたちが出会った、謎の青年。エグルも立ち入らない無人島でケガをして倒れているところをヴァンたちに助けられた。
 透明感のある端正な顔たちで、身なりはダルマスカ兵のようだが、地上の空賊ではないといい、兵士にしては戦いになれていない様子でケガをしていたのも、野生の幻獣に襲われたせいらしい。発見場所の周囲に飛空挺は見当たらず、彼がどのようにして浮遊大陸にやってきたのか、空賊でないとすれば何が目的でレムレースを訪れたのか、すべては謎に包まれている。
 ウィリスの傷ついた身体と心をパンネロが介抱していくうちに、ふたりの仲は急接近していく。そのふたりの姿にヴァンのライバル心に火はつくのだろうか?
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            | 名前 | Mydia : ミディア |  
            | 種族 | フォル・ヴィエラ族 | 年齢 | 不明 | 性別 | 不明 |  
            | 説明 | 失われた種族の末裔 短いうさぎに似た耳と、長い金色の髪を持ち、哀しみと憂いをたたえた瞳で、はかなげにほほえむ少女。
 周囲にはみずからをヴィエラ族だと称していたが、その外見は滅び去ったはずの種族「異形のヴィエラ」。フォル・ヴィエラのものであった。
 数年前までラバナスタの街で暮らしており、都会の風の中で種族の迫害から自由になったときに出会ったウィリスのやさしさにひかれ、恋に落ちた。その後、帝国とダルマスカ王国との戦争を経て、彼女の行方はわからなくっている。
 ミディアは浮遊大陸について熱心に調べていたといい、空賊ではないにもかかわらず、レムレースの存在も早くから確信していたらしい。”永遠”をさがす少女は、どこへ消えたのだろうか?
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            | 名前 | LARSA : ラーサー |  
            | 種族 | ヒュム族 | 年齢 | 13歳 | 性別 | ♂ 男性 |  
            | 説明 | 平和に尽くす少女皇帝 アルケイディア帝国の皇位を数代にわたって継ぐ名家、ソリドール家の末弟。先の戦いの経緯から若くして皇位とあんり、国政を執っている。
 幼いころから帝王学を学び、政治・軍略に通じた聡明な少年である一方、心優しく和を尊ぶ。現在の帝国における周辺各国との有効路線は、枯れの尽力に依るところが大きい。
 かつては軍事侵略政策をとっていた父や兄を敬愛し、力になりたいと願っていた。しかしヴァンたちと出会い旅に同行して武力による解決の現実を知った今、ラーサーは彼の家族とは別のかたちで帝国を守り、未来へつづく平和をつくりあげようとしている。
 育ちの良さから、ときにヴァンたちにとっては浮世ばなれした金銭感覚も見せることもある。
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            | 名前 | TOMAJ : トマジ |  
            | 種族 | ヒュム族 | 年齢 | 19歳 | 性別 | ♂ 男性 |  
            | 説明 | 冒険を賭ける密偵 ラバナスタの酒場「砂海亭」で働く青年。同時にモブハントを請け負うクラン・セントリオのメンバーだが、自身は戦闘に向かず、有能な冒険者のスカウトを請け負っていた。ヴァンの才能を見込んで戦いの基礎を教え、クランに入団させたのも彼の功績である。
 時がたった今でも、酒場の働きながら商売を学んでおり、その手腕はなかなかのものだと自分では言っている。大きな冒険を経て成長したヴァンにも態度は変わらず、先輩風をふかせるが、一度たりとも食事をおごることはないという質実剛健の堅実派で、ギルの貯金額は誰にも明かさず、秘密に包まれている。
 物語の序盤で、偶然ヴァンたちに同行することとなり、その後さまざまな面から冒険を手厚くサポートしてくれる。彼の運んでくる情報には、危険な冒険と一攫千金のお宝がつまっているという。
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            | 名前 | NONO : ノノ |  
            | 種族 | モーグリ族 | 年齢 | 不明 | 性別 | 不明 |  
            | 説明 | モーグリ族の機工士 バルフレアたちの乗る飛空艇シュトラールの整備をまかされたモーグリ族の機工士。
 ぬいぐるみのような外見に似合わず、手先の器用な種族であり、その腕は確か。
 職人気質のモーグリで、飛空艇をわが子のように大切にしている。
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            | 名前 | JUDGE OF WINGS : 翼のジャッジ |  
            | 種族 | 不明 | 年齢 | 不明 | 性別 | 不明 |  
            | 説明 | 生も死も断罪する執行者 まがまがしい翼を背負ったyoroiに実を包み、心を読み取る秘術をもってレムレースを訪れた空賊たちを躍動して、浮遊大陸を荒らす正体不明の人物。レムレースに眠る聖石のちからで、イヴァリースの支配をもくろんでいるというが、その動機は定かでない。
 エグルたちはレムレースの神の化身であると噂しており、その名に恥じぬ強力な召喚獣をあやつって、ヴァンたちの前に幾度となく立ちはだかることになる。
 翼のジャッジに従えば、思うままに望みがかなうといい、宝、聖石、権力、そして”永遠”までもが手に入ると空賊たちは噂して、欲望のままに悪行を働いている。
 「翼のジャッジ」とは、その外見をアルケイディア帝国のジャッジのまとう鎧になぞらえ、空賊たちが呼び始めたもので重苦しい甲冑に隠された本名や種族、年齢を知る者はない。
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