物語の世界 〜 種族 〜

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■ 種族


ヒュム族 | ヴィエラ族 | モーグリ族 | バンガ族 | シーク族


種族名 説明
Hume race

ヒュム族
ヒュム族とは、人間を指しており、この物語の世界にはたくさんの人種がいます。私たちの世界にもさまざまな人種がいるのと同様です。また、ヒュム族とは異なる種族もたくさん存在します。中にはヒュム族より頭がいい種族がおり、住を共にすることはなく独自の世界で暮らしています。
イヴァリースの住む生命体の40%がヒュム族です。
ヴァン、アーシェ、パンネロ、バッシュ、バルフレアはヒュム族。
Viera race

ヴィエラ族
長い手足、高い身長、長い耳、銀色の髪が特徴で、ヒュム族より3倍長生きする。
ヴィエラ族は2種類が存在する。白い肌のヴィナ・ヴィエラ(Veena Viera)と褐色の肌のラヴァ・ヴィエラ(Rava Viera)である。
動物的な能力があるのか、視覚と聴覚が抜群に良い。
ヴィエラは、昔は森の中に住んでいたが、ある戦争がきっかけで森がほぼ無くなり、仕方なく人間と一緒に生活している。しかし、ヴィエラ族の中には、未だに森で住むものもいるらしい。
フランはヴィエラ族。
Moogle race

モーグリ族
モーグリ族は、FFではおなじみだですが、今回はちょっと見た目が違うような。。。そんなことはさておき、モーグリは全身毛で覆われており、背中にはなぜか、羽。さらに頭のてっぺんには赤い毛の玉(なんじゃこりゃ)が。。。ふしぎきゃら全開で登場してきます。かわいいからゆるしちゃうけど(^.^; 全長80cm〜100cmと小柄。
そんなモーグリ族の得意分野は機械!飛空艇を最初に作ったのはモーグリ族だとか!かわいいのにすごいやつ!さらに高度な技術をもったエンジニアは「エトーリア(Etoria)」と呼ばれ、その半分はなんとモーグリ族!最高〜。もちっとデフォルメして可愛い感じの方がすきかも。
モーグリ族は独自の文化をもっているようで、当然モーグリ族が多い町がある。そんな町には、至る所に機械があるが、その使い方は、モーグリたちもしらないものが多い。モーグリ族は体の大きさでは他の種族にひけをとるが、機械だけでなく、様々な分野で高い能力を持つ。
かわいい体にかわいい顔、なんともFFらしいキャラである。
Bangaa race

バンガ族
爬虫類のような見た目の種族。熱い皮に覆われているらしい。
バンガ族は全部で4種類。
茶黄色の肌をもつのは、ルグア・バンガ(Bangaa-Ruga)
青銅色の肌をもつのは、ファース・バンガ(Bangaa-Faas)
中間的な肌をもつのは、ビスタ・バンガ(Banngaa-Bista)
灰鉄色の肌をもつのは、サンガ・バンガ(Bangaa-Sanga)
混血種も多数いる。
寿命はヒュムよりも1.5〜2.0倍。
嗅覚と聴覚が優れている。
運動能力は高い。
ただし、バンガ族は声帯が独特であるため、まほうが不得意。
しかし、バンガ族のみ詠唱できる高品位魔法がある。

バンガの特徴に基づき、さらに細分化できる。
ルグア・バンガは、温厚。指導層や僧侶に多い。
ファース・バンガは、ルグアの習慣と秩序を守る。
ファースは、戦士として活躍するものが多い。
ビスタ・バンガとサンガ・バンガは、ルグアとファーストの中間的な存在であり、ヒュムと同じく普通の生活を営むものがおおい。

「トカゲ野郎」とはバンガ族を馬鹿にするための言葉である。
Seeq race

シーク族
祖先は豚の種族。
身長は、ヒュム族と同じくらい。ただしスタイルが悪すぎ!
知力は無いが、力やスピードはあり、戦士タイプ。
ただし、頭が悪いため、野蛮で、モラルが無い。
しかし、光モノが大好きで、いつもつけている。


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