| 種族名 | 説明 | 
          
            | Hume race 
 ヒュム族
 | ヒュム族とは、人間を指しており、この物語の世界にはたくさんの人種がいます。私たちの世界にもさまざまな人種がいるのと同様です。また、ヒュム族とは異なる種族もたくさん存在します。中にはヒュム族より頭がいい種族がおり、住を共にすることはなく独自の世界で暮らしています。 イヴァリースの住む生命体の40%がヒュム族です。
 ヴァン、アーシェ、パンネロ、バッシュ、バルフレアはヒュム族。
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            | Viera race 
 ヴィエラ族
 | 長い手足、高い身長、長い耳、銀色の髪が特徴で、ヒュム族より3倍長生きする。 ヴィエラ族は2種類が存在する。白い肌のヴィナ・ヴィエラ(Veena Viera)と褐色の肌のラヴァ・ヴィエラ(Rava
            Viera)である。
 動物的な能力があるのか、視覚と聴覚が抜群に良い。
 ヴィエラは、昔は森の中に住んでいたが、ある戦争がきっかけで森がほぼ無くなり、仕方なく人間と一緒に生活している。しかし、ヴィエラ族の中には、未だに森で住むものもいるらしい。
 フランはヴィエラ族。
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            | Moogle race 
 モーグリ族
 | モーグリ族は、FFではおなじみだですが、今回はちょっと見た目が違うような。。。そんなことはさておき、モーグリは全身毛で覆われており、背中にはなぜか、羽。さらに頭のてっぺんには赤い毛の玉(なんじゃこりゃ)が。。。ふしぎきゃら全開で登場してきます。かわいいからゆるしちゃうけど(^.^; 全長80cm〜100cmと小柄。 そんなモーグリ族の得意分野は機械!飛空艇を最初に作ったのはモーグリ族だとか!かわいいのにすごいやつ!さらに高度な技術をもったエンジニアは「エトーリア(Etoria)」と呼ばれ、その半分はなんとモーグリ族!最高〜。もちっとデフォルメして可愛い感じの方がすきかも。
 モーグリ族は独自の文化をもっているようで、当然モーグリ族が多い町がある。そんな町には、至る所に機械があるが、その使い方は、モーグリたちもしらないものが多い。モーグリ族は体の大きさでは他の種族にひけをとるが、機械だけでなく、様々な分野で高い能力を持つ。
 かわいい体にかわいい顔、なんともFFらしいキャラである。
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            | Bangaa race 
 バンガ族
 | 爬虫類のような見た目の種族。熱い皮に覆われているらしい。 バンガ族は全部で4種類。
 茶黄色の肌をもつのは、ルグア・バンガ(Bangaa-Ruga)
 青銅色の肌をもつのは、ファース・バンガ(Bangaa-Faas)
 中間的な肌をもつのは、ビスタ・バンガ(Banngaa-Bista)
 灰鉄色の肌をもつのは、サンガ・バンガ(Bangaa-Sanga)
 混血種も多数いる。
 寿命はヒュムよりも1.5〜2.0倍。
 嗅覚と聴覚が優れている。
 運動能力は高い。
 ただし、バンガ族は声帯が独特であるため、まほうが不得意。
 しかし、バンガ族のみ詠唱できる高品位魔法がある。
 
 バンガの特徴に基づき、さらに細分化できる。
 ルグア・バンガは、温厚。指導層や僧侶に多い。
 ファース・バンガは、ルグアの習慣と秩序を守る。
 ファースは、戦士として活躍するものが多い。
 ビスタ・バンガとサンガ・バンガは、ルグアとファーストの中間的な存在であり、ヒュムと同じく普通の生活を営むものがおおい。
 
 「トカゲ野郎」とはバンガ族を馬鹿にするための言葉である。
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            | Seeq race 
 シーク族
 | 祖先は豚の種族。 身長は、ヒュム族と同じくらい。ただしスタイルが悪すぎ!
 知力は無いが、力やスピードはあり、戦士タイプ。
 ただし、頭が悪いため、野蛮で、モラルが無い。
 しかし、光モノが大好きで、いつもつけている。
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