発売前情報 †
基本情報 †
ソフト名 | DARK SOULS(ダークソウル) |
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発売日 | 2011年9月22日(木)発売決定
数量限定特典あるため予約はお早めに |
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価格 | 7,800円 |
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ジャンル | アクションRPG |
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CERO | 未定 |
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プレイ人数 | 未定 |
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プラットフォーム | 国内:PS3 海外:PS3 と XBOX360 |
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開発 | フロムソフトウェア デモンズソウルと同じ開発チーム |
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発売 | 国内:フロムソフトウェア 海外:バンダイナムコゲームス |
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ディレクター | 宮崎 英高氏 デモンズソウルのディレクター |
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リードプログラマー | いとうじゅん氏 デモンズソウルのチーフプログラマー |
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リードアーティスト | さとうまこと氏 |
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ダークソウルについて †
- 概要
- 「PROJECT DARK」として開発開始。
2011年2月1日に正式名「DARK SOULS(ダークソウル)」と発表。
- 東京ゲームショー2010では音声のみのアナウンスでしたが、一部でダークソウルの動画がアップされていました。
- 公式サイトで最新トレーラーを見ることができます。
- デモンズソウルとの相違点
- デモンズソウルと見た目は似ているがストーリーにつながりは無く、続編ではない。
似たコンセプトの新しいゲームである。
世界観やテーマ、コンセプトは、引き継いでおり、似ている。
- 単にゲームをより難しくするだけなく、戦略を練ったり、難しさを克服する自由さをユーザに与える。
- デモンズソウルより易しくなく、難易度を上げた。
「難しいが達成感がある」というコンセプトは同じ。
- 難しさは、ユーザの技術に関係ないように設定してある。
連射が早かったり、反応が早いユーザが楽しむゲームではない。
- プレイヤーが死んだ時、「もし違う戦略で再挑戦したら勝てるだろう」という感覚を残すようにしている。
- ユーザも敵も攻撃力を上げて、防御力を下げている。
ごり押しで勝つようなユーザではいけない。
- ユーザは何かに挑戦し、死んで、己のミスから学ぶ。
- チュートリアルを設けた。
魔法のダメージ量、武器の数、タイプ、動きを覚えられる。
- フィールドの大きさはデモンズソウルの約1.5倍。
ただし、プレイヤーはそれ以上に大きく感じるだろう。
フィールドはシームレスにつながっており、
探索の楽しみが前作より増えている。
マップは当然なし。
- 1マップに1ボスの構造は基本的に変わっていない。
ただ、完璧にこの構造が守られているわけではない。
- デモンズソウルでは、敵はハシゴを登り降りできないため、安全地帯だったが、
ダークソウルでは、敵も使える。
ハシゴ上でこちらが蹴落とすことが可能。
- 武器
- デモンズソウルと武器の数や種類はあまり変わらない。
- 武器の数を単に増やしたわけではなく、それぞれの武器の特徴を設けた。
モーションが変わったり、新たな特性を加えたり。
例えばロングソードを持つユーザが攻撃力の高いホーリーソードを入手したとしても
使い勝手から、一部のユーザはロングソードをそのまま使い続けるだろう。
- 武器を両手に1本ずつもつことは可能。
ただし、初心者には難しい。
標準は、片手に剣、反対の手に盾。
- 銃はない。鞭を追加。
- 防具
- 防具の数は大幅に増加。
- 武器と同じように強化が可能。
- 敵の防具をなるべく装備可能に。
- 魔法
- 種類が増える。
- MPはなくなり、回数制になる。篝火で回復可能です。
- マルチプレイ
- 専用サーバーが無くなるため、ソウル傾向はなくなる。
- ほかのプレイヤーがなんとなく見える。
- ほかのプレイヤーの死亡の様子が見える。
- メッセージを書き残し、ほかのプレイヤーと共有可能。
- 協力プレイや敵対プレイが可能。
- NPCとのマルチプレイも可能。
- エンディング
- 大きく2つを用意。
- クリア後、ステータスやアイテムを引き継ぎ可能。
周回ごとに敵が強くなる。
- 誓約
- 他のユーザとの相互プレイにおいて、「誓約」がある。誓約とは、勢力のようなものと誓約を結ぶことで、以下の変化がある。
- 新たな力を得る
- 自分の立場を定義
- 他プレイヤーとの関係を定義
- チームというわけではない。
- ロールプレイする際の指針であり、さまざまなシチュエーションを提供するための仕組み。
- デモンズソウルの傾向に似ている。
- 誓約によってストーリーラインが変わることはない。
- 誓約はゲーム途中で変更可能。
- 篝火(かがり火)
- 新しいコミュニケーションの場。
- 楔の神殿で5つのエリアで遊ぶ形式ではなくなり、篝火で他のプレイヤーと経験を共有する。
- ここでは心を落ち着かせることができる。
- フィールド上に点在しており、回復したり、死んだときの復帰する場所だったりする。
- 回復薬を99個持っていると戦闘に緊張感がなくなったり、回復薬の手持ちが無くなりゲームが先に進まないことを避けるため、篝火を設けた。
- 篝火でエスト(回復薬)を補充可能。
ただし、敵が復活してしまう。
- キャラ設定
- デモンズソウルのようにキャラクターをカスタマイズできる。
今回は体をカスタマイズできる。
- ゲーム開始時は職業は無い。
- 成長させながら自分のプレイにあったキャラに成長させていく。
- 罠
- 落石、投石、床通過で放たれる弓矢、ペンデュラム(振り子の斧)
腐肉、箱に敵が隠れ待伏せ、部屋の天井から巨大針
ニュース †
ダークソウル感想 †
動画を見ていると、40秒くらいのところに太っちょな兵士がいます。。。
ん?、、、どっかでみたことがあるような、、、と思い、調べたら、、、
ベルセルク4巻に出てくる灰色の騎士のバズーソに似ていますね。
細かいところは違いますが、雰囲気が。
中世期の太った兵士の鎧はこんな感じだったのでしょうか。